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編集長のメッセージ 2008年02月号 - yomiっこ
yomiっこ 2008年02月号

梅だより 2008
カルチャー特集 思い立ったときがチャンス 始めるなら今
エステ特集 リラックスしながらキレイになろう
北京オリンピックの年がきた。特に野球の、オリンピックアジア予選大会は本当に手に汗握った。野球界は昨年、ダルビッシュ有や、阪神のリリーフピッチャー・JFK(ジェフ・ウイリアムス、藤川球児、久保田智之)トリオなどの投手が大活躍し、人気復活の一年だったと思う。
アジア大会の興奮さめやらぬ年末、阪神タイガースの久保康生ピッチングコーチの講演を聞く機会があった。久保さんといえば、以前近鉄バファローズのピッチングコーチとして、岩隈、松本、高木、メジャーに移籍した大塚投手らを育てたことで有名だ。さらに阪神に移籍後はJFKを打ち立てるなど一軍ピッチングコーチとして名を馳せている。
講演は、「逆境こそチャンス」をテーマに、久保さんがピンチをチャンスに変えて乗り切ってこられた半生を熱く語られた。
講演後、少し話しを聞かせていただいた。「ピッチングコーチとしてなぜ大成されたと思うか」と問うと、「それは両親のおかげです」と即座に答えられた。「与えられた環境でとにかく一生懸命やることだと。人間、少し頑張れば愚痴が出てしまう。でももっと頑張れば知恵が出るのだと、両親が教えてくれました」。
ではどのように選手を指導していくのか。最初はただじっと見るという。口を出さない。そして、選手がいざ困ったときに初めて話をし、一緒に解決する道を探るそうだ。「絶対一時の感情でものを言わないことです。冷静に、どうしたらいいかを常に共に考えます。真心を持って接すれば、最後は必ず通じます」。
選手を信じて、よく見て、待って、共に考える。久保さんの選手一人ひとりを大切に思う気持ちが一流選手を育てる秘訣なんだとつくづく感じた。
阪神ファンではないのだが完全に久保ファンになってしまった。巨人と一緒に、阪神がんばれ!
 
 
makican
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