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編集長のメッセージ 2008年07月号 - yomiっこ
yomiっこ 2008年07月号

グルメオリンピック アジア編
奈良の大学のオープンキャンパスに行こう!
キレイ特集 奈良で美しくなる!
夜景スポット特集 Night Vew Spot
いよいよ来年の5月から裁判員制度が始まる。実は大変苦痛である。人を裁きたくない、凄惨な事件を詳細まで知りたくない、素人にまっとうな裁きなんて出来るのか…。
そんなことを思っていた矢先、なんと裁判員制度フォーラムのパネリストを依頼されてしまった。躊躇したがプラスに考え、これを機に制度について調べたり、周りの意見も聞いたりして、私にとっては非常にいい機会となった。コーディネーターが読売新聞西嶌奈良支局長で、わかりやすく進めていただき有難かった。
今回の内容は、企業、勤労者としてこの制度の受け入れへの取り組みなどが中心だったが、やはりそれ以前に、制度の意義についての問いかけが主となった。こうしてフォーラムなどで話を聞くと、かなり前向きな気持ちに変わってきたが、そういった機会もなく不安に思っている人が圧倒的だと思う。
先日も東京都・妹殺害の裁判があったが、殺人と死体解体時で責任能力の有無が違う判決が、議論を呼んだ。あんな難しい判決が出せるのかと誰もが思ったに違いない。ましてや冤罪だったらどう責任をとる?
守秘義務は守れるのだろうか、精神的ケアは…。
義務であり権利でもあるというこの制度。だがしっかりした仕組み作りにはまだまだ時間がかかりそうだし、何より国民の心の準備があまりにも出来ていない気がする。社員が選ばれたら、企業も納得して送り出せるように、選ばれた国民自身が前向きに参加できるように、出来るだけの準備を進めていただきたい。
ところで、裁判員に選ばれた奥様、ご主人の浮気をばっちり推理できるようになるかも…とは、あまりに軽薄なオチでスミマセン。
 
 
makican
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