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編集長のメッセージ 2008年08月号 - yomiっこ
yomiっこ 2008年08月号

2008 なら燈花会
グルメオリンピック ヨーロッパ&アメリカ編
得せよ乙女!! 女性に“うれしい”がたくさん
花火だより 2008
最近最も感動したこと。それは、6月に行われた全米オープンゴルフでのタイガー・ウッズの勇姿だ。この4月に膝の手術を終えたばかり。ティーショットは足の痛みで右に大きく曲がり、足をひきずりながら移動する姿は痛々しく、とんでもないスコアが出ることもあった。特に最後の2日間、ゴルフをする人なら大半が「自分だったら絶対投げ出す」、プロではありえないような大ピンチに何度も見舞われた。
しかし、タイガーはどんな状況もあきらめることなく冷静に果敢にチャレンジし、結果、見事なチップインやロングパットで観客の度肝を抜き、最後にはプレーオフに持ち込み、なんと優勝までしてしまったのだ。
確かにタイガー・ウッズは天才ではあるが、毎日の壮絶なプレーをテレビで追いかけるうちに、天才だからじゃないんだとつくづく思った。想像をはるかに超える努力の積み重ねが、数々のピンチを救う一打となり、絶対に優勝すると自分を信じて闘う強靭な精神力が、膝の痛みにも耐え、決してあきらめない、投げ出さない、最後の最後まで集中する状態に持っていったのだと。彼はこの試合の直後に再び手術をした。
もちろんタイガーだけではない。松井秀喜をはじめ、多くのプロ野球選手も故障、手術しカムバックしている。結果を出し続けなければならない厳しいプロの世界において、一流になれなかった何百万何千万の選手がいることを思うと、当たり前なのかもしれない。だからこそ彼らから学ぶことはとても多いはずだ。
いよいよ待ちに待ったオリンピックが始まる。プロとアマの違いはあれど努力に差はない。ただ応援するだけでなく、選手生命をかけた戦いから多くのメッセージを受け取りたいものだ。
 
 
makican
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