元気になる情報誌 yomiっこ
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編集長のメッセージ 2010年04月号 - yomiっこ
yomiっこ 2010年04月号

春たけなわの春ごはん♪
とっておき! 遷都祭1300年祭ガイド[前編]
桜だより
100号記念! スペシャルプレゼント
バンクーバーオリンピックが閉会した。モーグルの上村愛子に始まり、フィギュアの高橋大輔や浅田真央など、多くの選手たちが大きな感動を与えてくれた。
残念ながら今回、日本は金メダルがゼロ。参加国・地域数82のうち、94人という大選手団を送り込んだのは日本以外に数えるほどしかない。だが日本のメダル獲得数は5個で全体の15位、同じアジアの韓国、中国と比較しても少ない。この要因には人種による身体能力の差や地域性の違いもあるだろうが、やはり国家としての力の入れ方の差が大きな要因ではないか。
もちろんメダルの数ではなく参加することに意義があることは理解できる。しかし、やはり日本の選手が表彰台の頂点に立ち、日の丸のもと君が代が演奏される場面を見たいし、選手の苦労が報われるためにもメダルを取ってほしいと思う。
冬季スポーツは何かとお金がかかる。スケートリンクが次々閉鎖される、企業がチームを維持できず支援を打ち切るなど、こんな厳しい状況で好成績を出してくれというのは酷な話だ。銀メダルを取ったパシュートの穂積、田畑選手の所属会社は40人足らずの中小企業で、社長が自分の給料を削って支援してきた。スピードスケートでメダルを取った長島、加藤選手の会社、日本電産サンキョーも会社をあげて支援を行った話が報道された。そして企業だけではなく、我々国民が少しずつでも支援できる方法はないものだろうか。事業仕分けで予算の削減も叫ばれていたが、国を代表する選手に予算が配分されても国民は納得すると思う。
オリンピックほど、国への愛国心が増し、国への誇りを感じるものはないように思う。閉会式の旗手は、フィギュアの銅メダリスト、ロシェットだった。競技の直前に母親が急死したにも関わらず、見事な演技で銅メダルを獲得した彼女を、カナダ国民は生涯誇りに思うだろう。そんな誇れる選手をこれからも生み出したいものだ。
 
 
makican
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