元気になる情報誌 yomiっこ
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編集長のメッセージ 2011年04月号 - yomiっこ
yomiっこ 2011年04月号

みんなでLet'sゴルフ!!
春ご飯♪2011 気になるあの店この店を一堂に!
春爛漫のSAKURAめぐり2011
あるテレビ番組で「愚痴聞きビジネス」が紹介されていた。「ぐちカフェ」は、インターネットで愚痴を聞く。「聞き上手倶楽部」という会社、こちらはカウンセリング専門スタッフが24時間365日電話を受ける。どちらも料金は10分千円。愚痴を話す相手を見つけることは意外と難しい。ならばまったく知らない相手に話した方が気兼ねがなくていいということか。
この「聞き上手倶楽部」は以前読売新聞でも紹介されていた。愚痴の内容は、交通違反でつかまった話や仕事のことなど様々。2004年に始めた当初は少なかった件数も今では延べ3000人に達するとあった。
そして、もっと深刻な悩みを受けるのが「いのちの電話相談」だ。自殺予防が目的で全国に作られたが、今は自殺相談は10%ほどで他の相談が多いという。それでも、回線はパンク状態のようだ。奈良にも相談所があって、24時間365日、約350人の研修を受けたボランティアが無料で応対する。専門相談員もおり、ボランティアを補佐する。
自殺したいと話す人の電話を切れず、数時間に及ぶこともあるという。ボランティアや相談員は決して表に顔を出さない。非常に過酷な業務だと察する。そこまで深刻にならないために、愚痴を吐き出すことは必要なのかもしれない。
しかし、人にたびたび愚痴られるのは嫌だが、それが人間関係の第一歩とも言えないか。愚痴を言い合える相手こそ信頼関係が成り立つのではないか。いつも言わない人が愚痴を言って意外な一面を知ったり、気付いていなかった相手の心の内を知ったり、愚痴が教えてくれることもある。
カーシェアリングとかワークシェアリングとかいう言葉があるが、愚痴シェアリングで、今日は自分、明日は友人とか言い合いすれば、共にリフレッシュでき、真の信頼関係を構築出来るかもしれない。
 
 
makican
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