元気になる情報誌 yomiっこ
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編集長のメッセージ 2011年07月号 - yomiっこ
yomiっこ 2011年07月号

夏の涼しいアウトドア
夏、肌見せ アンチエイジング
鹿の赤ちゃんを見に行こう
奈良に「ナ・LIVE」という、ごく普通の人々による完全手作りの演劇集団がある。練習は行ける時だけ、あらすじもその日集まった皆で考え、やりながら修正を加えていく自由な形。奈良市もちいどのセンター街の明新社旧印刷工場を拠点とし、昨年立ち上がった
先日、本年の会員募集のためのデモンストレーションをするというので見に行った。最年少は4歳。小学生、大学生、主婦、OLなど20人が15分の芝居をした。大道具などはほとんどない。メンバー自らがサボテンの木になり、ブルーシートで水を表現する。2週間でストーリーや演出を制作、実質たった4日の練習とは思えないほどよく仕上がっていた。特に目を引く演技を見せた小学3年生の田上愛彩ちゃんも昨年入ったばかりだ。「去年楽しかったから。練習はここでやるだけで十分」と度胸満点だ。
この仕掛けをしているのは、東京を拠点に活躍する劇団「カムカムミニキーナ」主宰兼作・演出家の松村武さん。大和郡山市出身で奈良に思い入れが深い。一昨年、奈良県立図書情報館で館全体を舞台に使った型破りのイベントを行った。
目指すのは草野球ならぬ『草芝居』という。未経験、ど素人歓迎、芝居大好きな人間が自らの成長と表現を創り出す場所。「旧印刷工場を奈良の新しい文化発信拠点に」と考えていた同社乾昌弘社長と思いが一致し、実現した。「これを毎年恒例のお祭りにし、奈良というまちの今を垣間見る『名物』にしたいと意気込む。
「70歳未経験の方もいます。好き勝手に、楽しそうにやっていることに価値があると思います」新居達也実行委員が言葉を添えた。
「ナ・LIVE」はこれから芝居作りのノウハウや演技を学びながら、9月の公演に向けて仕上げていく。2011年の参加者募集中。新しい自分に出会えるかもしれない。
FAX:0742-24-7771
http://nalive.jp/
 
 
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