元気になる情報誌 yomiっこ
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編集長のメッセージ 2012年04月号 - yomiっこ
yomiっこ 2012年04月号

チャリ活ブーム!サイクリング特集
春のごちそういただきま〜す♪
お花見スポット!
全国、街コンばやりだ。街コンとは、合コン(独身男女の出会いの場)と地域活性化を合体したもので、地域の商店街で複数店舗を自由に行き来し、大規模な合コンを繰り広げるものだ。栃木県宇都宮では、男女計1500人の参加で全国の話題を呼んだ。奈良でも昨年末に第1回目があり、非常に盛り上がったようだ。
奈良は実は婚活の先駆者である。奈良県が結婚応援団を作り、登録店がイベントを企画。参加希望者は事前に応募する。これを平成17年から続けており、県が関わるという安心感もあってか7年間のイベント参加者は男女ともそれぞれ約2万4千人、うちカップル成立数は7029組に上る。カップル率29%。そして結婚報告は197組。実際はもっと多いと思われる。出産報告もあるという。
最近の内閣府の調査によると、結婚できない理由の1位が適当な相手に巡り合えないこと。一方で男性は結婚資金が足りないとの世相を象徴した実態だ。
「最近の特徴として、個人行動中心の人が増えている」と結婚応援団の野田事務局長は話す。フリートークの場で自分の好みでない人とは一切会話をしない、TPOに合わない服装で来る、連絡もせず平気で1時間近く遅刻してくるなど、常識のない人や自分勝手な人が目につくという。
もう一つの特徴は、親の存在。登録相談に訪れる7割程度が親で、親同士の合コンもときどき行うようになっている。息子や娘を紹介し合うというものだが、これが案外うまくいくこともあり、親に紹介されて参加しリピーターになる人は多く、こちらはうまくいっている傾向かもしれない。
そういえば、先日大阪の有名国立大学の卒業式は、親や祖父母が学生の倍以上を占め、奈良の大学でも、親向け就職説明会は満員。一昔前は人生の節目の婚儀になって初めて親が走り回っていたのだが。それとは少し違うような…。子どもがますます自立できない状況を助長していないか。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という故事もある。
 
 
makican
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